
Field Chip(充填材)
安全性、快適性の追求
人工芝の充填材は衝撃を和らげ、温度上昇を抑制する効果があります。
また、この度ミズノでは株式会社伊藤園(以下、伊藤園)と共同で表面温度上昇抑制効果があるField Chip G(Greentea)(フィールド チップ「グリーンティー」)を開発いたしました。持続可能で地球環境に配慮した製品づくりで、子供やスポーツ選手などに安心してご使用いただけます。

Field Chip G(GreenTea)
伊藤園と共同開発している茶殻リサイクルシステムを活用し製造している茶殻配合の充填材です。サッカー場1面全量使用の場合約43万本(おーいお茶緑茶525mlPET換算)の茶殻をリサイクル活用します。
全て国内製造をおこないます。特長としてゴム臭がなく、温度抑制効果があります。

Field Chip R(Resin)
日本国内で製造している樹脂製の人工芝充填材です。
特長としてはゴム臭がなく、温度抑制効果があります。
人工芝製品一覧
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ベースボールのために生まれた最先端の人工芝グラウンド。公共施設からメットライフドーム、ZOZO マリンスタジアム、京セラドームとプロ野球選手のプレーにも貢献しています。
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JFA 安全基準に適合した脚への負担が少ない快適性を極めたオールラウンドタイプの人工芝。スポーツ、屋外イベント、学校の校庭、公共施設グラウンドなど様々な用途にマッチします。
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利用される様々なシーンに応じて最適な人工芝を提供できるように芝の長さ、厚さ、充填材の厚さなど細かく仕様が異なる複数のラインナップをご用意しています。
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ロングパイル人工芝のオプションラインナップである充填材。健康面での安全性や匂いに対する改善、温度抑制効果などさまざまな面から研究開発を行っています。