ミズノロゴマーク

MS Craft Baseball Turf
2021
バンテリンドーム ナゴヤ
MS Craft Baseball Turf
2022
阪神甲子園球場
MS Craft Baseball Turf

MS Craft Baseball Turf
MS Craft Baseball Turf

MS Craft Baseball Turf

プロ野球シェアNo.1*

ベースボールのために生まれた、最先端の人工芝グラウンド

プロ野球と共に長年歩んできたミズノは、プロ野球選手の求める
高いクオリティに応え続けてきました。
ミズノの伝統ともいえる追求のスピリッツは、プレーヤーを支える用具だけでなく
そのフィールド、つまり人工芝にも生きています。
プレーヤーが理想的なプレーを実現するために
徹底的な検証と分析を重ねて誕生した「MS CRAFT BASEBALL TURF」は
プロ野球というフィールドで、最も選ばれている人工芝です。
常に最高のパフォーマンスを目指すプレーヤーに、
ミズノは最高のクオリティを届けます。

*プロ野球が使用するグラウンド及び施設の人工芝導入実績として

POINT
ベースボールターフが選ばれる理由

MS CRAFT BASEBALL TURF
野球用人工芝 8つの特徴

1バウンド性
経年によるへたり・倒れが少ないこと、また、芝目がないことからボールのバウンド・転がり方が安定し、イレギュラーバウンドが軽減する。
2長期安定性
特殊加工されたパイル(芝葉)の構造により、導入時からの経年変化が少なく、長期間安定した状態を維持することができる。メンテナンスの頻度も従来に比べ減少し、維持管理コストの軽減に寄与。
3衝撃吸収性
特殊加工されたパイル(芝葉)の構造により、野球用スパイク使用時の衝撃吸収性能が従来品比約15%向上。選手の足への突き上げ応力が減少し、足への負担を軽減。
4充填材安定性
従来の直毛型ロングパイル人工芝と比較し、特殊加工されたパイル(芝葉)の量を適正化することで、ボールバウンド時の充填材飛散を抑制。
5耐久性
特殊加工されたパイル(芝葉)の構造により、野球用金属スパイクに対する人工芝パイルの耐久性能が向上。パイル引張強度減衰率は、従来品に比べ3倍相当向上。
6形状復元性
特殊加工されたパイル(芝葉)の形状により、イベント時や積雪時の載荷重による性能低下およびパイル形状変化を抑制。長期の載荷重により倒れたパイルはメンテナンスで復元可能。
7景観性
カールしたパイルは、ランダムなねじれにより光が乱反射し、直毛パイルと比較すると照り返しや色モヤを低減。快適なプレー性と良好な観戦環境の提供が可能。
8維持メンテナンス
特殊加工されたパイルの構造により、スパイクによる踏み付けやイベント時の荷重を受けてもパイルが倒れにくく、充填材の飛散も少ないため、メンテナンス頻度の削減が可能。

厳しい評価試験で
エヴィデンスを追求。

開発のために行った検証は、材料の基本物性を合わせると100以上にわたります。国際規格や競技団体が規定する試験方法やミズノ用品開発の際に使用する社内試験を野球用にアレンジして実施しております。それ以外にも、プレー性、長期安定性、充填材安定性、景観性、形状復元性等、様々な評価を行い、製品化にいたりました。

プロ野球シェア
No.1が認める品質へ。

2022年にバンテリンドーム、阪神甲子園球場のウオーニングゾーンにMS CRAFT BASEBALL TURFが採用されました。これで12あるプロ野球場のうち5球場での導入実績となりました。ドーム球場から屋外球場まで対応できる強度な人工芝として、選手のパフォーマンスを最大化するスポーツ性能として、コンサートなどの多用途に対応する万能な機能性をご評価いただきました。

INFORMATION

ミズノ スポーツ施設
サービス事業部

メールでお問合せ

(大阪)大阪市住之江区南港北1丁目12番35号 / (東京)千代田区神田小川町3丁目22番

INTRODUCTION RECORD
導入実績

MS Craft Baseball Turf 導入実績

阪神甲子園球場

2022

甲子園球場の歴史は、大正13年3月11日に着工し、8月1日に竣工式がおこなわれ、当時甲子園大運動場と命名されました。その年の8月13日には第10回全国中等学校優勝野球大会が開催されました。プロ野球では阪神タイガースのホームグラウンドとして、セ・リーグ公式戦を約60試合行っている歴史ある球場のウオーニングゾーンに導入いただきました。
収容人員は47,466人、スタンド約2万2600㎡、グラウンドは約1万3000㎡、フィールドは両翼95m、中堅118m。
ウォーニングゾーン部分幅4.57mに、MS CRAFT BTを採用。

MS Craft Baseball Turf 導入実績

バンテリンドーム ナゴヤ

2021

バンテリンドーム ナゴヤは、プロ野球以外にも各種スポーツイベントやコンサートで使用されることが多く、人工芝の撤去や敷設による芝の劣化が課題でした。「MS Craft Baseball Turf」は、パイル(芝葉)が天然の芝葉に近い形状に特殊加工していることで、選手の足への負担が軽減されるほか、イベント時の載荷重により倒れたパイルの形状復元性にも優れているため、採用にいたりました。

MS Craft Baseball Turf 導入実績

京セラドーム大阪

2018

2018年シーズン開幕前、オリックス・バファローズのフランチャイズ球場「京セラドーム大阪」で人工芝の全面張り替えをおこないました。機能性はもちろん、着工から竣工まで10日間という短期間で実施されドームの運営への支障を最低限に抑えました。

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MS Craft Baseball Turf 導入実績

ZOZOマリンスタジアム

2018

選手のダイナミックなプレーを可能にし、観客が楽しめる環境つくりを目的に、人工芝張替工事を実施しました。「MS Craft Baseball Turf」の衝撃吸収性が最も評価をされたポイントであり、プレーヤーの負担を軽減することが期待されています。

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MS Craft Baseball Turf 導入実績

ベルーナドーム

2016

2016年、野球のほか、コンサートや展示会などさまざまなイベントにも使用されているベルーナドーム(旧:メットライフドーム)の人工芝の張り替えをおこないました。野球場としての使用感を優先しBASEBALL TURFを施工させていただき、各関係者様から「天然芝に近い感覚がある」とのお声をいただきました。

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全国導入実績一例

全国導入実績一例
大原運動公園野球場
全国導入実績一例
倉田山公園野球場
全国導入実績一例
山形市新野球場
全国導入実績一例
釧路市民球場
全国導入実績一例
佐久総合運動公園野球場
全国導入実績一例
福島県営あづま球場
全国導入実績一例
三次きんさいスタジアム内野
実績一覧はこちらをご覧ください

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