ベルーナドームライオンズ棟屋内練習場
人工芝
人工芝
スポーツで使用する人工芝の状態は、使用する競技や使用頻度、人数などで刻一刻と変化します。その状態にあったメンテナンスを行うためには、現状を把握することが第一となります。
ミズノグループの人工芝に対するメンテナンスは、現状の調査から始まりメンテナンス方法の決定及び提案、メンテナンス作業、作業後の調査というチェーンサイクルで実施しています。
ミズノグループの人工芝開発は、常にプレーヤーの視点に立ったスポーツ特性評価を実施しています。その評価は、スポーツ用具を開発する手法を最大限活用して行われます。
具体的には人工芝や充填材、そのほか副資材の品質に関しては社内規格を定め、施工の品質は、行程ごとにチェック項目を定め、管理しています。
ベースボールのために生まれた最先端の人工芝グラウンド。公共施設からメットライフドーム、ZOZO マリンスタジアム、京セラドームとプロ野球選手のプレーにも貢献しています。
JFA 安全基準に適合した脚への負担が少ない快適性を極めたオールラウンドタイプの人工芝。スポーツ、屋外イベント、学校の校庭、公共施設グラウンドなど様々な用途にマッチします。
利用される様々なシーンに応じて最適な人工芝を提供できるように芝の長さ、厚さ、充填材の厚さなど細かく仕様が異なる複数のラインナップをご用意しています。
ロングパイル人工芝のオプションラインナップである充填材。健康面での安全性や匂いに対する改善、温度抑制効果などさまざまな面から研究開発を行っています。
(大阪)大阪市住之江区南港北1丁目12番35号
(東京)千代田区神田小川町3丁目22番