人工芝専用水性ライン塗料 エコメルトライン ECOMELT-LINE
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石灰のように
自由にラインを
引きたい -
イベントの日だけ、
体育の授業中だけ
ラインが欲しい -
人工芝の
コンディションを
低下させたくない
選ばれる人工芝用ラインの決定版 人工芝グラウンドに特化したライン材 「 エコメルトライン 」
長年、スポーツグラウンドに携わってきたミズノが
お客様のご要望にお応えするために開発した
環境にやさしい人工芝グラウンド専用ライン塗料です。
ラインカーを使って自由な長さ・形のラインを引くことができ、
不要になれば水で流し落とすことができます。
思い通りの長さ・
形のラインが引ける
不要になったら
水で流し落とせる
長く使い続ける人工芝へ
人・環境に
やさしい素材
思い通りの長さ・
形のラインが引ける
各種スポーツやイベントに応じた 自由なラインが引ける
エコメルトラインは液体塗料なので、ラインテープのように
製品の形に左右されず、自由なラインを引くことができます。
運動会や体育の授業など、一時的に必要なラインを引くための商品です。
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直線も曲線も
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複雑なフィールドも
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一時的なマークも
不要になったら
水で流し落とせる
リムーバーやポリッシャーは不要 水で落とせるから後片付けも楽々
水に溶けやすい素材を使用しているため、
シャワーなどで流水をかけるとラインを流し落とすことができます。
水をかけると人工芝から離れ、水と共に流れます。
長く使い続ける人工芝へ
人工芝への負担軽減
従来の商品より人工芝のコンディション低下を軽減
人工芝の安全性を維持し長期的な利用が可能に
ご注意
石灰などを繰り返し使用することにより
固化の原因や排水性の低下につながります。
人工芝グラウンドで石灰などのパウダータイプのライン材を使用すると、使用後にラインを消しにくいだけでなく、充填材の固化が進行し、グラウンドに凹凸ができたり、クッション性が低くなる可能性があります。
【石灰を使用しているグラウンドの例】
人工芝グラウンドの衝撃吸収性
約10%減少
同一施設において、石灰を使用していないエリアと石灰が混入しているエリアの平均値を比較。
屋外人工芝グラウンドでの実測値.FIFA04a 規定に準拠した試験機にて計測
人・環境に
やさしい素材
VOC(揮発性有機化合物)の排出ゼロ!
臭気や粉じんの発生を防ぎ、
安心してご利用頂けるグラウンドへ
エコメルトラインは人体・環境に有害な物質を使用していません。
さらに一般的な塗料に含まれる樹脂(プラスチック) も不使用。
人と環境にやさしい素材で作られた中性(PH7.5)の塗料です。
特殊な薬剤や大がかりな機械を使用する必要もなく、繰り返し安心してご利用いただけます。
利用後の容器はコンパクトに。ゴミのかさを削減 ECOフレンドリーな折りたためるタイプの容器
外箱と内袋は簡単に分別可能です
ミズノ環境保全の取り組み
活き活きとスポーツができる地球環境を守ることは、スポーツの多種多様な価値を体現した製品・サービスを提供するミズノにとっても重要課題です。
私たちは、全ての事業活動と一人ひとりの行動によって、地球環境保全に積極的に貢献していきます。
HOW TO USE ご利用方法
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ラインを引く
- 成分が沈殿していることがありますので、本体をよく振ってから水で3~4倍に希釈します。
- 水と十分にかき混ぜたらお使いのラインカーの使用方法に合わせてラインを引いてください。(乾燥目安1~3時間)
グラウンドの状況や天候によりラインが乾くまでの時間は変動します。
エコメルトラインをご利用の際は、液体塗料専用ラインカーが必要となります。
※水で流せるという特徴から、人工芝が濡れている場合塗料が定着しにくくなります。
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ラインを落とす
- シャワーホースなどを用いて、水をかけて流し落とすことができます。
※本製品はラインを引いた当日に流し落とすことを目的とした製品です。消すまでの時間が長くなるほど、ラインが定着し跡が残りやすくなります。
- 人工芝の種類や状態により、落ち易さが低下する場合があります。
万が一、落ちにくい場合は、水圧を上げるもしくは水を流しながらデッキブラシなどでこすり落としてください。
- シャワーホースなどを用いて、水をかけて流し落とすことができます。
エコメルトラインとラインカーの
取り扱い方法
SPEC 商品仕様
- 商品名
- 水性塗料ECOMELT-LINE(エコメルトライン)
- 小売価格
- ¥36,300(税込)
- 色名
- 白
- 成分
- 水・顔料・増粘剤
※樹脂不使用 - 用途
- 人工芝グラウンド用仮設ライン
- 正味量
- 10L(3~4倍希釈推奨)
- 塗面積
- 幅12cmのライン 1000m分
(4倍希釈・1回塗り) - 乾燥時間
- 1~3時間
※時期・天候により変化します - 原産国
- 日本
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